受付係(うけつけがかり)


受付係(うけつけがかり)とは、葬儀や告別式の会場で、参列者の受付対応や香典の預かりを行う担当者のことです。斎場の入り口付近に設置される受付台で、記帳のご案内や返礼品の手渡しなどを行います。家族や親族が担うこともあれば、葬儀社のスタッフが補助するケースもあります。
斎場での受付係の役割と当日の流れ
受付係は、開式前の限られた時間内に多くの参列者を案内する重要な役割です。斎場によっては受付台の設置場所や利用できる時間帯があらかじめ決まっており、葬儀社の担当者が式場の担当者と調整のうえ準備を進めます。香典の管理方法や記帳台の配置についても、施設によって異なりますので事前確認が必要です。
家族葬の場合は受付を設けず、家族だけで参列者を迎える形を選ぶご遺族も増えています。受付の有無や規模は、参列者数や式場の広さによっても変わってきます。詳しい進行の違いについては、家族葬プランのページもあわせてご確認ください。
図:受付係の当日の動きと担当者の目安
| ①開式1時間前 | 葬儀社が受付台や記帳用品を設置 |
| ②開式30分前 | 受付係(親族またはスタッフ)が着席し準備完了 |
| ③参列者到着時 | 記帳案内・香典預かりを受付係が対応 |
| ④開式直前 | 葬儀社が受付終了を確認し式場へ案内 |
| ⑤閉式後 | 香典・記帳台をご遺族へ引き継ぎ片付け |
受付係は誰が担うか、費用の目安
受付係は、一般的にご遺族の親族や知人にお願いすることが多い役割です。人手が足りない場合は、葬儀社にスタッフの手配を依頼できるプランもあります。その場合の費用は葬儀社へのお支払いに含まれることが多く、金額は施設や依頼内容によって異なりますので目安として事前に見積もりを確認しておくと安心です。
さいたま市や水戸市、宇都宮市などの斎場では、受付スペースの広さや動線が施設ごとに異なります。参列者数が多い場合は、受付係を複数人配置できるかどうかも事前に確認しておくとよいでしょう。斎場ごとの設備については、斎場一覧のページもご参考ください。
関連する用語
受付係と関連の深い用語には「会葬礼状」「返礼品」「記帳台」などがあります。これらはいずれも受付での対応と密接に関わる要素です。それぞれの意味や役割については、葬儀用語集で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
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