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喪中はがきの出し方と時期|いつまでに、誰に出すか

喪中はがきの出し方と時期|いつまでに、誰に出すか

年末が近づくと、年賀状の準備と一緒に気になるのが喪中はがきです。いつまでに出せばいいのか、誰に送ればよいのか、迷う方は少なくありません。

目次

喪中はがきとは、年始の挨拶を控える知らせ

喪中はがきは、近親者に不幸があった年に、年賀状のやり取りを控えることを相手に伝えるための挨拶状です。正式には「年賀欠礼状」と呼ばれます。

葬儀が終わったあとの事務的な作業のひとつとして、位牌や仏壇の準備と並行して考えることになります。葬儀社が代行するものではなく、ご遺族ご自身で準備する手紙です。

いつまでに出す?時期の目安

喪中はがきは、相手が年賀状の準備を始める前に届くようにするのが基本です。例年、12月上旬までに届くよう準備しておくと安心です。

郵便局の年賀状受付は例年12月中旬ごろから始まります。受付開始日は年によって変わるため、具体的な日付ではなく目安として考えてください。

図:喪中はがきを準備する前に確認しておくこと

1年賀状をやり取りしている相手をリストアップする
2差出人名・続柄・亡くなった月を確認する
312月上旬までに届くよう投函日を逆算する
4間に合わない場合は寒中見舞いに切り替えるか決める
5地域や家族間での慣習に違いがないか確認する

喪中はがきの準備が11月後半にずれ込み、年内の投函が間に合わないこともあります。その場合は、年が明けてから寒中見舞いとして挨拶を出す形に切り替えます。

文机で喪中はがきを書いている手元の様子

誰に出す?出さなくてよい相手

基本的には、毎年年賀状をやり取りしている相手全員に出します。仕事関係の相手にも送るかどうかは、ご家庭や職場の慣習によって判断が分かれます。

葬儀に参列してくださった方には、すでに不幸があったことが伝わっています。そのため省略してもよいという考え方もありますが、これも地域や家庭によって違いがあるため、一律には言えません。

迷う場合は、両親や兄弟姉妹など近い親族と相談しながら決めるのが確実です。マナーは地域や宗派で違うことがあるため、ご家族の慣習に合わせることが大切です。

書き方の基本

文面には、誰が、いつ、何歳で亡くなったかを簡潔に記します。句読点を使わずに書くのが一般的とされていますが、これも地域によって捉え方が異なります。

文中で使う言葉に迷ったときは、当サイトの葬儀用語集で忌明けなどの用語を確認しておくと、文面の整理に役立ちます。

喪中はがきの準備と並行して、葬儀そのものの流れを振り返りたい場合は、初めての方へのページも参考になります。葬儀後の事務作業を整理する際の目安になります。

よくある質問

喪中はがきを出す期間はいつからいつまでですか

決まった開始日はありませんが、11月中旬から12月上旬までに届くよう準備するのが一般的です。相手が年賀状の準備を始める前に届けることを意識してください。

年内に間に合わなかった場合はどうすればよいですか

年が明けてから寒中見舞いとして挨拶状を送ります。時期の目安は松の内が明けたあとから二月上旬までとされますが、地域によって考え方が異なります。

続柄によって喪中の範囲は変わりますか

一般的には二親等以内の親族が亡くなった場合に喪中とする考え方が多いですが、家庭や宗派によって判断が異なります。迷う場合は近い親族と相談してください。

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