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火葬(かそう)

火葬(かそう)とは

火葬(かそう)とは、ご遺体を火葬炉で焼骨し、お骨上げを行うまでの一連の手続きを指します。日本では法律により、死後24時間を経過してからでなければ火葬できないと定められています。家族葬や直葬・火葬式など、どのプランを選んでも必ず行う工程です。

目次

火葬場での流れと手続き

火葬を行うには、まず市区町村役場で「死亡届」を提出し「火葬許可証」を受け取る必要があります。この許可証がないと火葬場は受け付けてくれません。許可証の取得や火葬場への予約は、葬儀社が段取りとして代行するのが一般的です。

火葬場は施設ごとに1日に受け入れられる件数や時間枠が決まっています。友引の日を休館とする火葬場もあれば、通常どおり稼働する火葬場もあり、施設によって異なります。特に相模原市や柏市、越谷市など複数の自治体をまたぐ地域では、火葬場の管轄が住民票の所在地によって変わる場合があるため注意が必要です。

費用の内訳と支払先を確認する

火葬にかかる費用は、大きく分けて「火葬料(自治体への使用料)」と「葬儀社が手配する付帯費用」の二つに分かれます。火葬料は住民票のある自治体の住民かどうかで金額が変わることが多く、市外の方は高く設定されている場合もあります。詳しい金額は各火葬場の窓口や自治体のホームページでご確認ください。

図:火葬にかかる費用の支払い先の目安

項目 支払先 備考
火葬料(使用料) 自治体(火葬場)へ直接 市内・市外で金額が異なる場合あり
霊柩車・搬送費 葬儀社へ プラン費用に含まれることが多い
骨壺・収骨容器 葬儀社へ プランに含まれるか要確認
火葬許可証の手続き 葬儀社が代行することが多い 役場への提出も含めて対応

火葬料が自治体への直接支払いなのか、葬儀社を通じた立替払いなのかは、施設によって異なります。見積もりの際に「どこまでが葬儀社への支払いで、どこからが自治体への支払いか」を必ず確認しておくと、当日の戸惑いを防げます。

関連する用語

火葬に関連する用語として「収骨(お骨上げ)」「火葬許可証」「埋葬許可証」などがあります。火葬のみで葬儀を行う場合は直葬・火葬式と呼ばれ、通夜や告別式を省略する形式です。用語の詳しい意味は葬儀用語集もあわせてご覧ください。

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