休場日(きゅうじょうび)


休場日(きゅうじょうび)とは、斎場や火葬場があらかじめ定めている休業日のことです。友引や年末年始などが該当することが多く、この日は式や火葬を行うことができません。ご葬儀の日程を組む際に、必ず確認が必要な項目のひとつです。
休場日の種類と決まり方
休場日の設定は、施設によって異なります。友引を休場日とする火葬場が多く見られますが、これは友引の日は火葬を避けるという慣習に配慮したものです。一方で、友引でも稼働している火葬場もあり、地域によって差があります。
年末年始やお盆期間についても、休場日を設けている斎場が多くあります。公営斎場ごとに休場日カレンダーが公開されている場合がありますので、葬儀社が日程を組む際にはこれらを事前に確認します。
図:日程を決める前に確認しておくこと
- 希望する式場・火葬場の休場日はいつか
- 友引を休場日としているか、稼働しているか
- 年末年始やお盆期間の受け入れ状況はどうか
- 休場日をまたぐ場合、ご遺体の安置先や日数はどうなるか
- 安置の追加費用が発生するかどうか
日程調整での注意点
休場日にあたってしまうと、式や火葬の日程を後ろにずらす必要があります。その間、ご遺体を安置施設で預かることになりますが、安置日数が延びると追加の安置費用が発生する場合があります。
この安置にかかる費用は、葬儀社にお支払いいただくプランに含まれる場合と、別途加算になる場合があります。見積もりの段階で、休場日をまたいだ際の追加費用について確認しておくと安心です。
また、火葬場の空き状況によっては、休場日明けであっても希望どおりの時間に予約が取れないこともあります。日程の候補は、なるべく複数用意しておくとよいでしょう。直葬・火葬式のように火葬のみを行うプランでも、休場日の影響は同様に受けますので注意が必要です。
関連する用語
休場日と合わせて確認しておきたい用語に「友引」や「安置」があります。友引は休場日の理由として最も多く挙げられる暦の考え方で、安置は休場日をまたぐ際に必要となる期間のことです。詳しい用語の解説は葬儀用語集もあわせてご覧ください。斎場ごとの休場日や設備の違いは斎場一覧のページでもご案内しています。
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