祭壇(さいだん)


祭壇(さいだん)とは、葬儀式場の正面に設けられる、ご遺影やお位牌、供花などを飾るための壇のことです。斎場や式場では、祭壇の大きさや形が式場の広さと密接に関わっており、施行の段取りを考えるうえで欠かせない要素になります。
祭壇の種類と斎場での扱い
祭壇には、白木で組まれる白木祭壇と、花で飾る生花祭壇があります。どちらを選べるかは、斎場や式場の設備によって異なります。公営斎場では、あらかじめ祭壇の形式や大きさが決まっている場合も多くあります。
祭壇の設営は、式場の利用開始時間に間に合うよう、葬儀社が事前に搬入・設置を行います。ご遺族が祭壇そのものを組み立てることはありません。ただし、遺影写真や飾りたい品物がある場合は、事前に葬儀社へ伝えておく必要があります。
宇都宮市や前橋市、町田市など、地域によって式場の広さや設備は異なります。同じ家族葬プランでも、式場によって設置できる祭壇の大きさが変わることがあります。
費用の目安と注意点
祭壇の費用は、多くの場合家族葬などの葬儀プランに含まれています。ただし、供花や供物を追加する場合は、別途費用がかかることがあります。
祭壇の規模を大きくしたい、生花の種類を変えたいといったご要望は、施行日が近づくほど対応が難しくなります。式場の予約状況や納品の都合もあるため、早めに葬儀社へ相談しておくと安心です。
図:祭壇を決める前に確認しておきたいこと
- 白木祭壇と生花祭壇、どちらを選べる式場か
- 祭壇の大きさが式場のスペースに収まるか
- 祭壇費用はプランに含まれるか、追加料金か
- 供花・供物を追加する場合の申込み締切はいつか
- 遺影写真や飾りたい品物を葬儀社へ伝えたか
- 式場の利用開始時間に搬入・設営が間に合うか
祭壇の内容によって式場に必要な広さも変わるため、迷ったときは斎場一覧から式場の規模を確認しておくと、打ち合わせがスムーズになります。
関連する用語
祭壇に関連する用語としては、供花や遺影、式場使用料などがあります。祭壇そのものは葬儀の形式によっても扱いが変わり、たとえば直葬・火葬式では祭壇を設けない、または簡易な形にする場合もあります。詳しい用語の意味は葬儀用語集もあわせてご確認ください。
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