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遺影(いえい)

遺影(いえい)とは

遺影(いえい)とは、故人を偲ぶために祭壇や式場に飾る写真のことです。通夜や葬儀・告別式の間、参列者は遺影に向かって手を合わせます。斎場や式場では、祭壇の中央付近に飾る場所があらかじめ決まっていることが多いです。

目次

遺影が必要になる場面と準備の流れ

遺影が必要になるのは、通夜・葬儀の祭壇のほか、火葬場の炉前でも使う場面があります。式場によっては、遺影を飾る台の大きさや形が決まっている場合もあります。事前に葬儀社へ写真を渡しておくと、当日までに額装まで仕上げてもらえます。

写真の加工や背景の変更、服装の合成などは、葬儀社が提携する業者に依頼して仕上げるのが一般的です。ご遺族が用意するのは元になる写真のみで、加工や額装は葬儀社側の手配になります。この切り分けを知っておくと、当日までの流れがスムーズです。

図:遺影ができるまでの流れ

1 ご遺族が元になる写真を選び、葬儀社に渡す
2 葬儀社が加工業者へ発注し、背景や服装を整える
3 葬儀社が額装し、通夜までに式場へ搬入する
4 式場スタッフが祭壇の所定位置に設置する
5 火葬場へ移動する際、ご遺族が手に持って同行する

費用や時期の目安、注意点

遺影の作成費用は、多くの場合家族葬などのプラン費用に含まれています。ただし特殊なサイズや追加の加工を希望する場合は、別途費用がかかることもあります。金額は葬儀社やプランによって異なるため、見積もり時に確認しておくと安心です。

写真は、亡くなってから通夜までの短い時間で仕上げる必要があります。そのため元になる写真は、できるだけ早く葬儀社に渡すことが望ましいです。厚木市や市川市など、式場によって搬入できる時間帯が決まっている場合もあるため、事前の確認が欠かせません。

直葬・火葬式のように式場を使わない場合でも、火葬場の炉前で遺影を用意することがあります。式の形式によって遺影の要不要が変わるため、事前に葬儀社と相談しておくとよいでしょう。

関連する用語

遺影に関連する用語としては、祭壇の中心に置かれる「本位牌」や、火葬場へ持参する「埋葬許可証」などがあります。式場の設備や祭壇の形式は斎場一覧のページでも確認できます。他の用語については葬儀用語集もあわせてご覧ください。

遺影に関するご相談・お見積もりは、お問い合わせフォームまたは24時間受付の専用ダイヤル(0120-077-009)までご連絡ください。事前のご相談は会員登録もご利用いただけます。関東の公営斎場でのご葬儀を、家族葬・斎場相談窓口が丁寧にご案内いたします。

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