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神奈川県の公営斎場|特徴と利用の考え方

神奈川県の公営斎場|特徴と利用の考え方

神奈川県で葬儀を考えたとき、公営斎場という選択肢が気になっている方も多いのではないでしょうか。名前は聞いたことがあっても、どう申し込むのか、費用はどこまで含まれるのか、分かりにくい部分が少なくありません。

公営斎場とは、市区町村などの自治体が運営する火葬場や式場のことです。民間の斎場に比べて使用料が抑えられている場合が多く、地域住民であれば利用しやすい施設です。ただし運営が自治体である以上、予約の方法や利用ルールは施設ごとに定められています。

図:神奈川県の公営斎場を、数で見る

掲載している斎場

20か所

当窓口の対応エリア内

式場のある斎場

12か所

通夜・告別式が行えます

うち火葬のみ

8か所

式場がなく、通夜・告別式は行えません

所在する市区町村

15

斎場のある自治体の数

当サイトが条例と各施設の公式情報をもとに集計したものです。

目次

公営斎場が登場するのはどんな場面か

ご葬儀の打ち合わせでは、まず火葬をどこで行うかを決める必要があります。多くの場合、式場と火葬場が併設された公営斎場を利用します。式を行わず火葬のみで済ませる直葬であっても、公営の火葬場を使うことになります。

神奈川県には、北部斎場(横浜市)やかわさき南部斎苑のように式場と火葬場を兼ね備えた施設があります。相模原市営斎場のように、地域の利用者を対象とした運営を行う施設もあります。どの施設を使うかによって、当日の動線や控室の広さ、駐車場の台数まで変わってきます。

火葬場の受付は、受入時間の30分前を目安に到着するとよいとされています。早く着きすぎると、前の時間帯の火葬が終わっておらず、かえって混み合うことがあります。収骨までの待ち時間も施設によって差があり、1時間以内で終わる施設もあれば、入場から退場まで2時間近くかかる施設もあります。

費用のどこまでが葬儀社の支払いで、どこからが自治体への支払いか

図:神奈川県では、斎場によって総額がここまで動きます

直葬・火葬式96,800〜167,800円

一日葬295,600〜352,600円

家族葬348,800〜445,800円

プラン料金に、その斎場の火葬料と式場使用料を足した総額(税込)です。いちばん安い斎場からいちばん高い斎場までの幅を帯で示しています。一日葬と家族葬は式場のある斎場だけで集計しました。その斎場のある自治体にお住まいの方の料金です。

公営斎場の利用でご遺族が誤解しやすいのは、斎場の使用料や火葬料が葬儀プランの料金に含まれていると思ってしまう点です。実際には、これらは自治体へ直接お支払いいただく費用であり、葬儀社のプラン料金とは別に発生します。

当窓口の家族葬プランは327,800円から、一日葬は281,600円から、直葬・火葬式は96,800円からご案内しています(いずれも税込)。ただしこの金額には、斎場の使用料や火葬料は含まれていません。金額は斎場ごと、また市内・市外で異なりますので、詳しくは斎場ごとのページと自治体の公式情報をご確認ください。

見積もりと請求にずれが生じる原因としてよくあるのは、安置費用とドライアイスの追加分です。安置の日数が延びると、その分の費用も増えます。斎場の予約状況によって火葬までの日数が延びることもあるため、見積もりの内訳は事前に確認しておくとよいでしょう。

予約と手続きで戸惑いやすいこと

公営斎場の予約は、葬儀社が代行して行うのが一般的です。ご遺族が直接自治体に電話をかけて予約する必要はありません。ただし、施設ごとに独自のルールがあり、持ち込み品の可否や利用できる時間帯、控室の使い方などは施設によって異なります。

混み合いやすいのは冬場です。日程が延びる原因の多くは、斎場の予約状況によるものです。希望の日取りがある場合は、早めに葬儀社へ伝えておくと調整がしやすくなります。

近年は葬儀社が自社の式場を各地に展開するようになった影響で、公営斎場の式場には空きが出やすくなっています。以前に比べると予約は取りやすくなっていますが、それでも施設ごとの休場日や受入枠は決まっているため、確認は欠かせません。

葬儀社が手配する部分とご遺族が決める部分

公営斎場を利用する葬儀では、火葬許可証の取得や斎場との日程調整、式場の予約といった手続きは葬儀社が担います。ご遺族が決めるのは、どのプランで送るか、会葬者の範囲をどうするか、といった内容です。

次のような項目は、事前に葬儀社とすり合わせておくと当日の流れがつかみやすくなります。

  • 安置先と面会できる時間帯
  • 希望する斎場と式場の空き状況
  • 斎場使用料・火葬料の支払い先と金額
  • 持ち込み品や駐車場に関する施設ごとの制限

菩提寺がある場合、お布施の額については寺院ごとに考え方が異なります。葬儀社が代わりに答えられる内容ではないため、菩提寺へ直接尋ねるのが確実です。プランの内容については葬儀プランのページで比較できます。

神奈川県の斎場を選んで、総額を出す

斎場をお選びいただくと、プラン料金と火葬料・式場使用料を合わせた総額の目安が出ます。

1都県を選ぶ
2斎場を選ぶ
3ご葬儀の形を選ぶ

神奈川県の斎場一覧|斎場ごとの料金と予約

当窓口では、神奈川県の斎場20か所について、料金・予約の方法・アクセスなどを斎場ごとのページにまとめています。お住まいの市町村で住民向けの料金が使える斎場は、市町村ごとの一覧からも探せます。

よくある質問

神奈川県の公営斎場は誰でも利用できますか。

多くの施設で市内在住者向けの料金と市外在住者向けの料金が分かれています。市外の方でも利用できる施設がほとんどですが、料金や受入条件は施設によって異なるため、事前の確認が必要です。

公営斎場の予約はご遺族が自分で行う必要がありますか。

基本的には葬儀社が代行して予約や手続きを行います。ご遺族が直接自治体へ連絡する場面はほとんどありません。希望の日程がある場合は、早めに葬儀社へ伝えておくとよいでしょう。

斎場の使用料や火葬料は葬儀プランの料金に含まれますか。

含まれません。これらは自治体へ直接お支払いいただく費用です。金額は斎場ごと、また市内・市外で異なりますので、詳しくは斎場ごとのページと自治体の公式情報をご確認ください。

葬儀に関するご不安やご質問は、家族葬・斎場相談窓口までお気軽にご相談ください。
24時間365日、フリーダイヤル 0120-077-009 で承っております。

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